持ち物編 ●スーツケースを新たに購入するとき、一番売れない色を選ぶのも良い(店員に聞く)。空港のベルトコンベアから流れてくると一目でわかるし、間違えられることも少ない。 ●スーツケースはできるだけ大きく、堅くて丈夫なものにする。結構荷物も増えてくるし、空港での取り扱いは乱暴なのでヤワなものだと中身までつぶれてしまう。 ●スーツケースに付ける名札には、最低「ローマ字氏名、電話番号、JAPAN」の三つを書いておく。外国の空港で紛失しても最後はJAPANまで送ってきて、連絡がもらえる。 ●よくスーツケースに外国のシールや荷札をカッコ良くギンギンギラギラに付けている人がいる。こういうスーツケースは航空会社の行き先タッグを付けても目立たなくなるため、大抵行方不明になって世界中グルグル回っているようだ。 ●暗証番号ロック付きスーツケースを他人から借りた場合、番号を忘れないようにする。困り果てて日本に国際電話する人のお世話を何回もしています。 ●下着や靴下は安物、古い物を持って行くのも手。毎日捨てれば荷物もへっていく。ただし、捨てる際は小さな袋か紙に包んで捨てるのがエチケット。 ホテル編 ●物が豊かでない国へ行くときは、タオルとトイレットペーパーを持参した方がよい。バスルーム・トイレには薄い布きれと切った新聞紙を置いただけ、なんてホテルもある。 ●ホテルで貴重品預け(Safety Box, Safety Deposit)をするとき、引き取り時のパスワードの登録語として「Mother's Maiden Name?(あなたの母親の旧姓は?)」とよく聞かれる。なるほど!第三者が私の母親の旧姓など知るわけないや。(パソコンに使える!) ●ホテル滞在中、スーツケースの中に特に大事なものを入れてなければ、スーツケースに鍵はかけない方が良い。外出中に泥棒さんが入った時、「きっといいものが入っているぞ」と思われ、鍵を壊される。 それから先の旅行で大変苦労します。 ●ハワイなど南国でも夜寝るとき、エアコン(クーラー)は必ず切ること。のどを痛め、風邪をひきます。 新婚さん、気を付けて! ●ホテルを出発するとき、洗面所に忘れ物が多い。ひげ剃り、ドライアー、化粧品・・・。タンス、クローゼット、あらゆる引き出し全部開けっ放しにして、最後に洗面所を見る。時差ボケや疲労でついうっかりするものです。携行品チェックリストを持参して、移動の都度確認しよう。 もし、旅券や航空券を忘れたら大変ですよ。 現地情報編 ●海外で現地の天気予報や次の訪問地の天気予報を知りたいとき、また最新の世界のニュースや日本のニュースなどが知りたいとき、日本の新聞が手に入らない場合にお薦めの新聞は「International Herald Tribune」。ホテルや空港、駅の売店で大抵手に入る。もちろん英語だが必死に読むと不思議と理解できてしまう。日本に帰ってから「エーツ!そんなことがあったの!」なんて浦島さんにならないようにしよう。小さな英和辞典を持っていくと心強い。 ●お酒に強いあなた、ロシアではウォッカに気を付けよう。 なんせ気温は低いし、結構口当たりは良いしで、「いえ、自分は大丈夫ですよ」なんて続けていてある時点でプツン。気が付けばホテルのベッドか、病院のベッドかのどちらか。大抵大怪我をしている。警察の事情聴取やら病院への送り迎えで一睡もできなかったことは一度や二度でない。このお客さん、一人旅だったらどうするんだろう?といつも思う。 ●ブラジル・リオデジャネイロの海岸で少し陽に焼けようと思い、 正面から右手にかけて何も陽を遮るものがない場所を確保していざチェアーに寝そべったら、なんと!太陽は左へ移動していった。 南半球じゃ太陽は右から昇り、左へ沈むのだ! ●次の国に移動する時、今の国の小銭(コイン)は空港の免税店や土産店で使い切る。紙幣が余ったら無理に使わず次の国に着いて、日本から持っていった外貨や円を両替するとき、一緒にその国の通貨に両替する。ヨーロッパ旅行でこれを繰り返していけば常にすっきりとして最後まで無駄がない。最後の国の紙幣は帰国後日本円に両替する。 その他編 ●空港で売っている「バッテラ寿司」を海外在住日本人へのお土産にすると、大感激する。まあ自分で初日のホテルの部屋で食べてもよい。便秘解消にもなる。(賞味期限と温度に注意のこと) ●名物のない米国からのお土産に、シーツと枕カバーの同柄ペアをおすすめする。あちらでは当然ベッド用であるが、シングルサイズなら日本の布団にぴったりだし、第一丈夫!柄も楽しいもの、大変美しいもの様々で、いつもとても喜んでもらえる。 ●思いがけず現地の人にお世話になったり助けられたりして、何かお礼をしたくても何も用意していないとき、お礼の言葉に添えて折り紙で鶴など折ってあげると、とても喜んでもらえる。その場にあるどんな紙でも使えるので大抵間に合う。(練習、練習!) ●大手クレジットカードの会員であれば海外主要都市に設置されたサービスデスクで旅行相談をしたり、日本の新聞を読めたり、飲み物サービスを受けたり、休憩したり、トイレをかりたり、手荷物を預かってもらえたりしてとっても重宝する。また、ゴールド会員であれば空港の専用ラウンジが使えて出発前にきめ細やかなサービスが受けられる。